
高校入試・第3話のあらすじとネタバレ感想です。
ドラマ「高校入試」のネタバレ&感想まとめはこちら(↓)
うーん、またもや気になる展開…。
今回も前回に引き続き、まだまだ入試当日の後半戦です。
昼休憩も終わろうとしたころ、相田(中尾明慶)の携帯にメールが…。
そうです!
禁断の恋の相手の一高生の石川衣里奈(山崎紘菜)が「誕生日だから会いたかった」と言って、部外者や在校生は立ち入り禁止の一高になんと中学の制服を着て忍び込んできます。
えぇ~!!そんな簡単に部外者進入できるのかよ~(>ω<)
って在校生がいたら、教師陣が気づきそうなものですが・・・
でも、石川も何だか相田に会いに来たというだけではなさそうな感じがしました。
杏子(長澤まさみ)と宮下(小松利昌)が教師の人事のことなどについて話ている中で、 宮下が杏子に「帰国子女の杏子ちゃんには…」のキーワードで、いつもの謎の記憶のワンシーン。
杏子と憔悴し切った様子の寺島俊章(姜暢雄)が「帰国子女の君にはわからない」みたいなことを言ってふさぎ込んでいました。
一体、何の記憶なのかなぁ~?
この寺島俊章と杏子の関係がこの「高校入試をぶっつぶす」ことに何か関係あるのか?
杏子も何だか怪しいんですよね~!
杏子は主人公のわりには会話や登場も少ないし、なかなか杏子の詳しい情報が入ってこないので、わかりませんが(-.-;)
試験中に芝田の携帯がなってしまい不合格に?
前回、携帯を回収する際に携帯は持っていないとウソをついて、ポケットの中の携帯電話を隠しておいた芝田麻美(美山加恋)の携帯が試験中に大音量でなってしまいます。
しかも母親が送った応援メッセージのせいで・・・(-.-;)
普通、隠して携帯を持っておくのならサイレントモードにしておくとかして、何とかバレないようにしとくでしょ!!って思いました。
麻美は携帯電話依存症だそうですが、あれだけ高らかに携帯が鳴るとこを見たら、わざと鳴らしたのか?と疑ってみたり…。
大洋ツーリストの徳原優介も怪しく見えてきた
にしても、今回も控室の保護者たちは前回に引き続き、ドラマのDVDを最終回まで見て、「良い話だったな~」なんて言って、拍手までする始末(*_*)
おいおい、本当に一体何しに来たんだか・・・って感じで、もはや呆れてしまいますね。
それにインディゴリゾートのゴールドカードを無くしてしまった滝本みどり(南沢奈央)にカードを再発行したと言って急に現れた大洋ツーリストの優ちゃんこと徳原優介(倉貫匡弘)。
校門を出て行くときの表情、何か怪しかったなぁ…。
杏子に言われて学校に何かしかけにきたとか??
保護者も入り乱れてややこしくなってきた
麻美の携帯が試験中に鳴ったことで、麻美は失格になりますが、そのことで麻美の母親・芝田昌子(生田智子)が抗議に来ます。
そこへ例のごとく現れたのが、同窓会会長の沢村幸造(入江雅人)。
息子・翔太(清水尋也)が携帯が鳴ったせいで答えを忘れたとこなんとか言っていちゃもんをつけにくるのですが、
麻美の携帯が鳴ったことは知らない会長は訳もわかってないくせに、麻美の母親と「共に抗議しましょう」とか言って握手をかわしちゃいます。
ややこしい話です。
そもそも同窓会会長ってそんなに威張るほど立派な役職なんでしょうかね??
息子は息子で麻美の携帯が鳴った騒動に乗じてカンニングしてたし、松島(羽場裕一)の息子・良隆(高杉真宙)をいじめているし。
親が親なら、子も子だな…。
注意事項の紙が入れ替わっていた
あと、最後に小西(徳山秀典)が気付いた注意事項の紙。
前回去年の物と入れ代わったことに気付き年号だけを水野(阪田マサノブ)が変更しましたが、きっと携帯電話についての部分で何か今年の物と異なる部分があったんでしょうね。
次回、明らかになりそうです。
そのことについてもまた一悶着ありそうな予感です・・・
相変わらず登場人物全員が怪しい動きや表情を見せるので、まだまだ真相にはたどり着けそうもないですね~f^_^;
なかなか大きな進展がなく進んで行くストーリーに、若干イライラしてきちゃいました笑
でも、毎回最後にチラっと何か起こりそうな予感を匂わしてくるので、ついつい次こそは大きく進展があるんじゃないかなと思って見てしまうんですよね~(-.-;)
そう思うと、映像の見せ方が上手いんだろうなぁ。
一言メモ:現実世界で同窓会会長が活躍するのって5年に1回くらいですよね。
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