【ソロ活女子のススメの見逃し配信】第一話から最終回まで無料視聴する方法！再放送はある？

最初のソロ活は大森の焼肉屋さん。焼肉ライクのようなカウンター席の1人焼肉専門店ではなく、オープン席のお店なのに女性1人で入れる勇気があってすごいなと思いました。

ドラマでも言っていたように、複数人だとお肉は会話の次ですが、1人だとゆっくりお肉を存分に楽しめるのが醍醐味。

今は1人焼肉は流行ってきていていますので、私も今度機会があれば行ってみたいなと思わせてくれました（いきなり普通の焼肉屋でのおひとりさまは敷居が高いのでまずは一人焼肉のお店から）。

後半は1人リムジン。これはすごく勇気がいるし、中々思いつかないなとレジャー。値段もそこそこするだけあってとても贅沢で貴重な時間です。

ドレスでおめかしをして、1人でリムジンでお酒やケーキを食べて、写真スポットで撮ってもらい、少し寂しいような気もします。ただ最後に運転手さんが仰っていた通り、大人数は大人数でわいわい出来て楽しいが、ゆっくりリムジン内で景色を楽しめたりは中々出来ないこと。

そういう普段味わえない経験をたっぷり一人で楽しむのも、きっとソロ活の醍醐味なんでしょうね。

20代・女性　評価：

主演の江口のりこさんのことは、昨年放送の「半沢直樹」の白井大臣役で初めて知ったのですが、是非主演のドラマを見たいと思っていた女優さんの一人。だから本作はすごく楽しみにしていました。

タイトルからして既に面白そうでしたが、第一話の「一人リムジン」の演出にはやられました。

「こんなにちゃんと東京を見たことがなかった」というセリフ。結局、彼女も日々仕事に追われ、目の前の景色にすら注目する時間が無かったのでしょう。

世の中には就活・婚活など色々な「活動」が存在しますが、感染症が落ち着いて仲間たちとレジャーへ出掛けられるようになっても「ソロ活」する人が増えるのではないかと思わせるほど惹きつけられた一話でした。来週も観ます！

30代・女性　評価：

ソロ活動を生活の基準にしているアラフォー独身女子が周りから偏見の目で見られたりする事に気にせず自由に楽しく行動しているのが尊敬します。

定時ピッタリに帰って向かった先は焼肉屋とはド定番ですね、一人だからこそ欲望に忠実で食べたい物だけ食べるとは素晴らしい、全集中で焼いて食べてを繰り返すのはヨダレが出ますね。

もし数人で来たらを考えてしまいますが振り切ってソロを楽しむのは羨ましい、リムジンで一人誕生日会も周りから見れば寂しいかも知れないけど楽しんでるのはメンタル強いです。

ドレス選びに時間が掛かるのは女の特権ですね、リムジンでシャンパン飲んで好きな音楽を聞いて夜景を楽しむなんて贅沢です。東京タワーと一緒に写真撮るのも良いけど運転手さんとの会話も一人だから出来る事で最後に写真を撮ったのもフレンドリーな感じが良かったです。

一人でどうなるかと思って心配でしたが、ずっと幸せな感じだったので見ている方も笑顔になりました。遊びの新しいスタイルとしてありだし、ちょっと真似したくなりました。

40代・女性　評価：

最初、ソロ活自体を余り気にせずドラマを見出したので「あぁ、東京を去る最後の日の一人での過ごし方かなぁ」って勝手に勘違いして観ていました。

ソロ活って一人時間を楽しむ事なんですね、なんだか観ていると1人でも充実した時間を楽しめるものなんだなぁと新鮮な気持ちで観れました。

おしゃれをして、リムジンでケーキを食べるシーンでは、いきなり真ん中から食べる辺りに、恵の性格が少し現れているかなぁと思います笑

あと写真でのピースの仕方も、年齢が現れてましたね。

運転手も細部に味がある行動で、例えば東京タワーの写真も、もう少し低いアングルでタワーを撮ってもっと切れなくするとか、地面を写さなくてすんだのになぁと思えたり、最後に一緒に恵と写真を撮った時も、びっくり顔しているしで、ちょこちょこ面白かったです。

50代・女性　評価：

ドラマ「ソロ活女子のススメ」第二話を観て、「唯一無二の楽しみ方をする恵」と「1人の気楽さ」が特に魅力的だと思いました。

まず、唯一無二の楽しみ方をする恵についてです。第二話では、1人で動物園を訪れる契約社員・恵の様子が描かれます。

恵は自分の好きな動物を好きなだけ眺めるなど、少数派の動物園の巡り方を披露します。マイペースに動物園を満喫する恵に羨ましさを感じながら観ていました。

次に1人の気楽さについてです。物語の中では、恵との対比で2人以上で動物園などにやって来る多くの人々も映し出されます。

大勢での楽しいけれど気を使う姿によって引き立てられる、1人だからこそ何も気にせず時間を使える気楽さに夢中になって観ていました。

20代・女性　評価：

第二話は主人公の五月女恵が一人で動物園へ行きます。動物園は誰かと行って動物を見て回る、のが普通の楽しみ方ですが、誰かと行くと周りに合わせなければならず、自分勝手な行動がとりづらいし、もし自分の希望に合わせてもらえば罪悪感を感じるし、それぞれの希望を叶えるため別々に行動するなら、一緒に来る意味があまりないように思います。

そういうところで意外にもソロ活にはもってこいの場所かもしれません。

さらに恵には鷲を見る、という明快な目的があり、他の動物はさほど重要ではないのです。たまたま居合わせた若いカップルと恵の、動物園の楽しみ方の相違になかなか興味を惹かれます。どうせ行くなら満喫したい、満喫したければやはりソロで行くのが一番良いのだな、と思わせます。今はさほど動物園に興味はないけれど、初期の頃の恵のように、一人でゆっくりじっくり回って、お好みの動物を見つけるソロ活動も楽しいかもなと思います。

その後、恵は都心にある水族館へ行きます。ここでは魚の鑑賞を楽しむのではなく、ライトアップされた館内を散歩するのを楽しむのです。

ここでも昼間動物園に居合わせたカップルと遭遇します。動物園でも水族館でも時間を気にして急いで見て回った二人は、すっかり疲れ切った様子です。それでもイルカショーの時間だからと慌ててその場を離れる二人を尻目に、恵はビール片手に余裕の表情です。まさにソロ活動の余裕。

人に合わせなくていいぶん精神的な疲れがないので、そこもソロ活動の魅力です。

40代・女性　評価：

動物園を１人で回る恵が興味のない動物には目もくれず鷲だけに焦点を絞って見ている姿というのが印象的でした。恵の言う動物園に来たら全ての動物を見ないといけないという風潮、先入観みたいなのは確かにあるよなとかなり納得させられました。

ただそうは言っても他の人と来ていたらそういうわけにはいかないだろうしこういう時にソロ活のメリットというのが活きるよなと感じました。そして鷲1点張りを遂行する恵の行動というのはクールで格好良すぎるよなと感じました。

その後に恵が水族館に訪れているのは驚きました。今日はダブルヘッダーと語っていましたが水族館を散歩がてら楽しむ恵を見て高尚な趣味だなと感じソロ活の良さというのが伝わってきました。

40代・男性　評価：

今回の第2話では、時短勤務で早めに退社した五月女恵が動物園へ行ってイヌワシの撮影を楽しむ。

さらにその後、夜の水族館をビール片手にのんびり回遊する様子が綴られましたが、彼女の心情をダイレクトに反映した個性的なモノローグと共に映し出される動物園や水族館の風景に、普段は見落としていた意外な風情が備わっていたことに気付かされると共に、人の目を気にせず気ままに振る舞うその姿を通して、自立した女性だけが持つ自由な精神性が的確に表現されていることも非常に興味深かく、その様がどこか感動的だったです。

街遊びのライトな指南番組としても、現代女性のライフスタイルをポップに描くヒューマン・ドラマとしても楽しめる、上質なエンターテインメント作品に仕上がっていたと思います。

50代・女性　評価：