【警視庁・捜査一課長 season5の見逃し配信】第一話から最終回まで無料視聴する方法！再放送予定は？

とにかく【ギリギリ】というフレーズが登場しまくる第一話。

果たして、私が生きてきた20年の中でこんなにも「ギリギリ」という言葉を聞いたことはあっただろうかと今までの人生を振り返って考えてしまいました。

あまりにも聞きすぎて若干ゲシュタルト崩壊を起こしかねないところまでいきました。そして、おそらくここまで「ギリギリ」を多用したのは視聴者にジャニーズの中でもかなりの人気を誇るグループの曲の歌詞を思い起こさせようとしたのではないかと気がつきました。何故、今になって結構前の曲を引っ張り出して来たのかはわからなかったけれど、観ていてシンプルに笑ってしまったので個人的には良かったなと思いました。

また、season5になっても相変わらずのかっこいい大岩さんが観られたは大満足！

彼ほど仕事に熱くて、それでいて家庭の方も大事にする素晴らしい人はいないと思いました。結婚するなら彼のような人がいいなと願ってしまいました。

20代・女性　評価：

シーズン1から変わらない「ホシをあげる！」の決め台詞、今回もしっかり内藤剛士さんがきめてくれています。

さらに、今seasonでは新しく鑑識課検視官のキャスト、飯島寛騎さんが加わり、若さもプラスされた新鮮かつ熱い刑事ドラマに仕上がっている印象です。

これまでと同様、レギュラー出演しているベテラン俳優陣が演じる刑事はどれも個性的なキャラクターですが、それぞれの持ち味が随所随所に発揮されており、飽きがこないドラマとなっています。

終盤は犯人を追い込む際のスピード感の中にも、クスッと笑える要素もあり、台詞もやや大げさな表現もありますが、このドラマの特徴ともいえ、とても緩急が効いたストーリー構成です。

2時間スペシャルでしたが、本当にあっという間に時間が過ぎました。次回もどんな展開が待ち受けているのか、非常に楽しみです。

30代・女性　評価：

いつものメンバーで始まりました。殺人事件が3件発生しましたが、最期まで犯人が誰なのかが分からず、いつも以上に難しいストーリー展開だったと思います。

最初の2件と最後の案件の犯人が違っていたあたりが、ストーリーを複雑にさせたのでしょう。様々な人間関係が入り混じっていて、おもしろかったです。

ぎりぎりで生きている女性というのも何だか不思議な感じがします。現代ではそういった人も多いのでしょうか。4月に社会人になっても、すぐに辞表を出す方も結構いるようなので、世相を反映しているのかもしれません。

世代間ギャップも描かれていました。しかし、ストーリーの軸は昔ながらの捜査手法です。地道な捜査こそが、犯人逮捕に行きつくということでしょう。

40代・男性　評価：