【恋はDeepに見逃し配信】第一話から最終回まで無料視聴する方法！再放送はある？

星ヶ浜リゾート開発をきっかけに知り合う事となった海音と倫太郎。最初の出会いから見る限り、2人の相性は非常に悪いように感じました。

環境保護を第一に考える海音にとって、リゾート開発を進める倫太郎は、敵の様に感じているのではないかと思いました。

互いに犬猿の仲である様に思っていたのですが、倫太郎が溺れているのを救った事により、2人の気持ちに変化が現れ始めます。

人工呼吸とは言え、互いに唇を重ねた仲であり、相手を意識して顔が頭に浮かぶのは当然。この事をきっかに2人の距離は、急速に縮まっていくのかもしれません。

海音と倫太郎には、何か胸に秘めた隠し事がある様でしたが、それが一体何なのか気になりました。

30代・女性　評価：

石原さとみが、熱くてちょっとうざい海洋生物学者の海音を好演しています。海洋ゴミの問題などについて改めて考えさせられました。

倫太郎が、何回か海にいる家族の絵を見つめていて、その絵にどんなエピソードがあるのか気になります。

クールな倫太郎が海音と出会ってどう変わっていくのか楽しみです。海音の同僚の椎木が謎のプロジェクトを進めているようですが、ただの面白いキャラで終わることなく、話の本筋に関わってきたら面白いのになと期待します。

最後に、海音が海洋生物と会話出来ると判明して驚きました。海洋生物学に熱心になるのも納得です。蟹を見て何故倫太郎が溺れたことに気づいたのか不思議だったので、すっきりしました。海音の正体は何なのか、今後も目が離せません。

30代・女性　評価：

しょっぱなから海音の海洋オタクぶりがスゴくて、人間よりも魚が一番の発言が多くて面白かったです。

蓮田三兄弟の中でも、次男の倫太郎と長男の光太郎が仲が悪そうなのが気になり、さらに海音と倫太郎の出会いも良くなさそうで、幸先不安な感じがとてもしました。でも倫太郎の海が好きそうな様子が各所にちりばめられていて、徐々に海音との距離が縮まるのかなぁ、そうしたら開発計画はどうなるのか、その進展に興味津々となっています。

海音が脳内で魚と会話をしているのかと思っていましたが、なんだか最後のシーンでは魚との会話が成り立っている様子にビックリし、海音は海から来たの？と不思議な気持ちになっています。まずは開発計画を海音が阻止できるのか注視して行きたいと思っています。

50代・女性　評価：

不思議なドラマでした。ヒロインの海音は海洋学者とのことですが、親戚のおじさんと同居してお弁当まで作ってもらっているというのがまず謎でした。

海音には何か秘密があるというので、それが何なのかずっと気にしながら見ていました。海音の生い立ちに関することなのかなと思いましたが、最後に水槽の生き物と会話していたのを見ると、どうやら海音自身が人間ではなく、海の生き物なのかなと思いました。

蓮田キャピタルが推進する海洋リゾートを阻止するために、人に姿を変えてやって来たのでしょうか。それにしてもすぐには学者にはなれないので、違うかもしれません。

海洋リゾートをめぐって倫太郎と海音は反対の立場ですが、どんなふうにこの二人が恋に落ちるのかも気になりました。

40代・女性　評価：

海音がうつぼに、おはようと言います。海音はギリシャ神話の海の女神のテテイスかも知れません。

ＳＤＧＳが叫ばれ、環境後進国の日本を舞台にした環境問題を提起するドラマかと思います。ロンドンから帰国した林太郎は出社し、蓮田トラストが星が浜海岸に海中展望タワーを建築するプロジェクトが公表され、海音が驚き、海洋大学の鴨居研究室に行きます。

一方、林太郎は父からリタイヤしたいと言うわれ、星が浜の開発を担当してほしいと言われ、兄と握手しますが、三男は長男と次男が仲悪いと言います。不穏な空気を感じます。

海音はテレビ番組で蓮田らに自分の気持ちを伝えると言いますが、林太郎は社内で計画の旗をふりますが、林太郎はぶっ壊す為に帰国したと鶴川に言うのが、不気味です。もしかすると光太郎を追放したいのでしょうか。

海音はテレビ局の番組で、海で夜に苦しいというおじさんの声が聞こえてきたと言い、口の中のポリ袋がのどに詰まっていたと言います。何かと思ったら、リゾートが出来たらウミガメの被害が増えると言います。

ところが海音はスタジオの外で水槽を見つめる林太郎に一目惚れしたようです。海音が林太郎に、海が好きなんですねと言いますが、林太郎はあんなこと言われると困ると言います。でも海音は聞き入れず、海亀の話をすると、林太郎は仕事を舐めない方がいいと言い残して去り、海音は感じ悪かったと思います。すれ違いの2人には、それでも海が好きだと言う接点がありそうです。

鴨居は蓮田から海音と話がしたいと連絡があり、光太郎に会うと開発チームに参加してほしいと言われ、卒直な意見が欲しいというと、海音はリゾートに反対だと言いますが、矛盾の先に素晴らしい未来があると言ってひかないのが笑えます。何としても海音を懐柔したいようです。

ところが林太郎に会うと壁ドンされたのに怒ったのか、海音は好き放題決められても困ると言い、引き受けると言ったのは意外でした。海音はリゾートの模型を見て魚が暮らしにくそうだと言います。

光太郎は林太郎に、ここに居る資格があるのかと言ったのは驚きです。林太郎が仕事に不備があればクビにしたいのでしょうか。

海音は林太郎が魚をいとおしそうに見ていたのを思い出し、まだ望みを捨てていないようです。栄太郎が父にリゾートを提案したと言い、林太郎の為だったようです。海外に逃げた林太郎をトラストにかかわらせたいという弟の望みが感じられます。

林太郎もウミガメの絵を見て海音の話を思い出して笑っていたので、海音に関心がわいたようです。海音は会社に行き、計画を中止すべきだと言います。鶴川は雇用が増えて経済効果があると言います。海音は展望タワーが問題で、海流が変わって海の生物の住む場所が亡くなると言います。

ウミガメの住み場所がなくなり、人が落とした物で一杯で、海は人が立ち入る場所ではないと言います。日本周辺は27億ものマイクロプラスチックに汚染された世界有数の汚染海洋地域だそうで、海音の主張も判ります。

林太郎は、海は変わると言い、反対したいだけなら、他でやってくれと言います。海音は星が浜を見たのかと言い、自分さえよければいいのかと詰め寄ります。いい加減にしろと林太郎が言いますが、海音は林太郎が海が好きで真剣に向き合ってくれると思ったと言いますが、林太郎は自分の何がわかるのかと言います。

ところが林太郎は海音の言葉が胸に響いたのか、星が浜にダイブに行き海中で溺れそうになり救われます。そして海辺で海音が意識のない林太郎にキスをすると目を覚まします。海音のキスは海の女神からの魔法のキスになる予感がします。

60代・男性　評価：

ツンデレ御曹司の蓮田倫太郎が会社にやってくるシーンのあのバタバタの社員たちの慌て具合と緊張感を見たら、どれだけ蓮田トラストが大きい会社なのか伝わってきました。

海が本当に大好きで寝ても覚めても海のことや、海の生きものたちのことを考えている渚海音の真面目に天然なところがよかったです。石原さとみさんの好演が光っていたと思います。

さすがに倫太郎たちの家は立派で素敵でしたね。3兄弟それぞれ個性的でそれぞれのことを知るのが楽しみになりました。

特に光太郎と倫太郎の確執の原因が気になりました。なんだか秘密めいたことがありそうな海音と倫太郎の恋がこれからどんなふうにDeepになっていくのかワクワクしちゃいます。

40代・女性　評価：

第1話を見た限りではこのドラマが面白い面白くないというのは判断しきれなかったです。次回以降のストーリー展開次第だなと微妙な評価をしました。

倫太郎と海音が互いに気になっているが立場上、ぶつかり合う2人というのが印象的でした。巨大マリンリゾートを作る側と反対する側の2人は今後の進展に注目をしながらドラマを観たいです。　

ただ第1話では倫太郎と海音の関係よりも倫太郎と光太郎との兄弟対決というのが面白そうだなと感じました。光太郎が倫太郎に対しての敵対心、対抗心というのがメラメラだというのが伝わってきました。ただそんな光太郎に対して飄々とした雰囲気で交わす倫太郎は何を目指しているのかがまだまだわからない不思議な存在ではありました。

40代・男性　評価：